宇宙の太陽光発電

ここ10年の間に太陽光発電はかなり活発になってきて個人の家でも屋根に太陽光発電装置を取り付けているところが多く見られるようになってきた。

私は最近ニュースでも目にするようになってきた宇宙空間での太陽光発電が気になっている。宇宙空間に太陽光発電基地局を作って、そこで集めた太陽光を地上へ送るという仕組みらしい。

当然地上にパネルをおいて太陽光を集めるより太陽に距離が近い分エネルギー量は段違いである。太陽光は枯渇することのない資源なので一節には原子力発電にとって変わる可能性もあるということも考えられる。

また食べ物が腐ってしまい餓死する人々に対して、太陽光によって冷蔵庫を使えるようにし食べ物を長期間保存できるようにするという構想をもっている者もいるようである。

このように太陽光発電は無限の可能性を秘めている。もちろん稼働までの道のりはまだまだ果てしないが10年後20年後はどうなるか期待したいものだ。